幻辞.com

景福

けいふく
名詞
1
標準
文例 · 用例
収穫の後の田に落穂を拾ふ女、日の出前に霜を踏んで工場に急ぐ男、兄弟よ、とにかく私達は働かう、一層働かう、冬の日の汗する快さはわたし達無産者の景福である。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
かかる時に、母の胎を出でて清く勇ましき初声を揚ぐる児、抱寝して、其児に初めて人間のマナを飲まする母、はげしき※愛の中に手を執る婚莚の夜の若き二人、若葉に露の置く如く額に汗して、桑を摘み、麻を織る里人、共に何たる景福の人人ぞ。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
」(10)昭宗景福二年(八九三)二月 「{李}克用逆{王鎔軍}。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
「清酒既に載せ、※牡(赤牛)既に備はり、以て享し以て祀り、以て景福を介にす。
ILIAS イーリアス 青空文庫
景風十道に遍く、國富み民休し、家に景福を仰ぎしが、武后垂拱、聖暦年間に到りて、釋子の排擠に會ひ、先天年間に於ては士人の誹謗を受け、一時停滯せしも、玄宗即位の後に於ては、五帝の寫眞を寺内に安置し、親ら景寺に臨みて壇場を建立す。
イー、エー、ゴルドン 弘法大師と景教との關係 青空文庫
是を以て広く蒼生の為に遍く景福を求む。
亀井勝一郎 大和古寺風物誌 青空文庫
景福 それが、於福の幼名なのだ。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
五郎大夫が、いよいよ日本へ帰るとなった時、下僕の捨次郎は、その楊景福を負って、長江や玄海の千里の船路を、日本まで連れて来たのであった。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

景福(けいふく)は、以下の元号。 景福 (唐)(892年 - 893年) 景福 (遼)(1031年 - 1032年)

出典: 景福 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0