呉須
ごす
名詞
標準
gosu porcelain
文例 · 用例
」 この呉須の吹きかけの湯のみは十年|前に買つたものである。
— 芥川龍之介 『わが散文詩』 青空文庫
又|繪付といつて鐵やコバルト(呉須)などで器に文樣を描き其上から釉をかけたのもある。
— 小野賢一郎 『やきもの讀本』 青空文庫
ゴス(呉須、呉洲、の字を用ふ、藍繪のこと)の發色が明代のものは堪らなく味がいゝ。
— 小野賢一郎 『やきもの讀本』 青空文庫
赤繪物も案外日本に遺品が多い、案外といふより所謂呉須赤繪鉢の如き、支那になくして日本にのみ存在するといつてよい。
— 小野賢一郎 『やきもの讀本』 青空文庫
それには青磁、信楽、唐津、朝鮮刷毛目、古瀬戸、赤呉須等略一通りは揃っている。
— 北大路魯山人 『なぜ作陶を志したか』 青空文庫
殊にわが懐石料理に尊重する器具の例を挙げるならば、染付の各種、青磁万体、呉須赤絵、金襴手類などは、残らず中国の食器として生まれたものである。
— 北大路魯山人 『料理と器物』 青空文庫
青山二郎から焼物を教わってまだ間もない頃、鎌倉で美事な呉須赤絵の大皿を手に入れた。
— 中谷宇吉郎 『千年の時差』 青空文庫
青絵というのは、染付のことで、呉須土で描いた南画めいた構図で、よく寒山拾得のような人物や山水などが、達筆に密画でなく描かれていた。
— 中谷宇吉郎 『九谷焼』 青空文庫
作例 · 標準
この皿は美しい呉須の絵付けが施されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
骨董市で珍しい呉須の茶碗を見つけた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
呉須の青は、日本の陶磁器に深みを与えている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
asbolite
作例 · 標準
呉須はコバルトを含む鉱物で、顔料として使われる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
呉須の粉末は、陶器の色付けに欠かせない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
地層から採取された呉須は、貴重な資源だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash