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どんぐり眼

どんぐりまなこ異読 ドングリまなこ
名詞名詞-の形容詞多音語
1
標準
goggle-eyes
文例 · 用例
どんぐり眼でしゃちこばっているやつらが今もあそこに何百匹並んでいるか知らねえが、用だ、あいきた、あっしでしょうねと、目から腹へ話のできる者ア、はばかりながらこの伝六様ひとりきりなんだからね。
献上博多人形 右門捕物帖 青空文庫
くるくると動くどんぐり眼で、聊かの濁りも留めず、いつも四方八方を見てるような、方向定かならぬ視線だ。
豊島与志雄 蛸の如きもの 青空文庫
教育もなければ礼儀も知らず、身体はといったら僕よりも大きいほどの大女、赤ら顔で縮れっ毛で団子鼻のどんぐり眼と来ていますから何ぼ何でも東京へ連れて来て僕のワイフですと人中へ出せません。
春の巻 食道楽 青空文庫
先に大原が小山の妻君に話せし通り、どんぐり眼に団子っ鼻、赤ら顔に縮れっ毛、大兵肥満の大女なれども鬼も十八の娘盛りとて薄黒い顔に白粉をコテと塗り、太き地声を細く殺して「伯母さん今日は」と妙に気取って歩み来る。
春の巻 食道楽 青空文庫
伯母は顧み「お代やお泣きでないよ」と言えどお代はオイオイ泣きながら起上り、どんぐり眼より大きな涙をポタリポタリ落して我家の方へ走り行く。
春の巻 食道楽 青空文庫
「かまきり親爺はいつも眼の玉をむいてゐるが、このどんぐり眼は義眼だね。
――夢と知性―― 吹雪物語 青空文庫
いま思っても憎らしい、くろんぼのような顔にどんぐり眼をひからした奴!
徳永保之助 洪水のように 青空文庫
鼻が赤く、苺のように点々と毛穴が見え、その鼻が顔の他の部分と何の連絡もなく突兀と顔の真中につき出しており、どんぐりまなこが深く陥ち込んだ上を、誠に太く黒い眉が余りにも眼とくっ附き過ぎて、匍っている。
中島敦 狼疾記 青空文庫
作例 · 標準
彼女のどんぐり眼は、いつも驚いているように見えた。
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子供の頃、弟はどんぐり眼で純粋な顔をしていた。
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アニメキャラクターのどんぐり眼がとても可愛らしい。
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