間近い
まぢかい
形容詞
標準
near at hand
文例 · 用例
もう夕暮も間近いぞ。
— 宮沢賢治 『沼森』 青空文庫
間近い城東電車のポールが電力線にスパークする光なのだが、小初は眺めているうちに――そうさ、自分に関係のない歓楽ならさっさと一|閃きに滅びてしまうがいい、と思った。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
発車が間近いのである。
— 太宰治 『列車』 青空文庫
發車が間近いのである。
— 太宰治 『列車』 青空文庫
窓硝子から間近い両側の商店街の強い燭光を射込まれるので、車室の中の灯りは急にねぼけて見える。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
「私たちが結婚して間近い頃でした。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
七分の停車時間が過ぎて發車間近い頃だつた。
— 南部修太郎 『女盗』 青空文庫
あれ、入日にも間近いさうな。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
作例 · 標準
照れて、彼の顔は真っ赤になった。
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夕焼け空が、燃えるように真っ赤だった。
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「嘘つけ!」と、彼女は彼の真っ赤な嘘を見抜いた。
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