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手弄り

てまさぐり
名詞動詞-サ変
1
標準
playing with something with one's fingers
文例 · 用例
」 と両つ提の――もうこの頃では、山の爺が喫む煙草がバットで差支えないのだけれど、事実を報道する――根附の処を、独鈷のように振りながら、煙管を手弄りつつ、ぶらりと降りたが、股引の足拵えだし、腰達者に、ずかずか……と、もう寄った。
泉鏡花 燈明之巻 青空文庫
彼の身辺には善意の雰囲気がただよっているばかりでなく、たぶん新たにうまれた本能のように盲目的に非効果的にではあろうがかすかに神聖さの香りすら表現をもとめてまさぐりつつあり、しばらくのあいだは南の丘辺はいかなる野卑なざれごとをもこだまさせない。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
作例 · 標準
彼はポケットの中の鍵を手弄りしながら、考え事をしていた。
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子供が新しいおもちゃを手弄りして、感触を確かめている。
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緊張すると、ついペンのキャップを手弄りしてしまう癖がある。
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2
標準
searching with one's fingers (e.g. in the dark)
作例 · 標準
暗闇の中で、スイッチの場所を手弄りで探した。
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鞄の中の小銭を、手弄りで探り当てた。
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彼は壁を手弄りしながら、ゆっくりと進んだ。
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