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癇癪を起こす

かんしゃくをおこす
表現動詞-五段-サ行
1
標準
to lose one's temper
文例 · 用例
「あれはいったい何やろ」 吉田の母親はそれを見つけて硝子障子のところへ出て行きながら、そんな独り言のような吉田に聞かすようなことを言うのだったが、癇癪を起こすのに慣れ続けた吉田は、「勝手にしろ」というような気持でわざと黙り続けているのだった。
梶井基次郎 のんきな患者 青空文庫
もしつとめて我慢しなかったら、幾度となく癇癪を起こすところだった。
JEAN CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
わたしは不安のあまり時々癇癪を起こすほどであった。
ЗАПИСКИ ИЗ ПОДПОЛЬЯ 地下生活者の手記 青空文庫
そのために、わたしは時々むらむらと癇癪を起こすのであった。
ЗАПИСКИ ИЗ ПОДПОЛЬЯ 地下生活者の手記 青空文庫
時々トリガーセンは激しい癇癪を起こすことがあり、経験からガイ牧師はこれがその一環だと分った。
TREGARTHEN'S WIFE トリガーセンの妻 青空文庫
無断で出歩いているなどと知ったら、休之助は癇癪を起こすにきまっているので、徹之助はうっかりしたことは云えなかった。
山本周五郎 風流太平記 青空文庫
どうせ褒められようとは思っていない、小さいじぶんこの伯父さんが江戸に来るたんびに、癇癪を起こすのが面白くってよく悪戯をした。
山本周五郎 評釈勘忍記 青空文庫
* プルタルコスの「いかに怒りを制すべきか」の中に、子供がかんしゃくをおこすと、見境なく何にでも食ってかかる話と共に、この剣士クテシフォンの話が出てくる。
ESSAIS DE MONTAIGNE モンテーニュ随想録 青空文庫
作例 · 標準
少し注意しただけで、彼はすぐに癇癪を起こした
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電車の遅延に苛立ち、彼は駅員に癇癪を起こしてしまった。
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子供が欲しいものが手に入らないと、すぐに癇癪を起こす
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締め切りに間に合わず、イライラして癇癪を起こしそうになった。
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癇癪を起こす(かんしゃくをおこす) — 幻辞.com