ご多分
ごたぶん
名詞頻度ランク #39990 · 青空 12 例
標準
the majority (of people)
文例 · 用例
僕とてご多分に洩れず、相応の己惚れである。
— 織田作之助 『僕の読書法』 青空文庫
気楽といふ点では、自分もご多分に漏れぬ現代の日本人であるから、この調子で行つてくれた方が努力が少くてすむのである。
— 岸田國士 『風俗の非道徳性』 青空文庫
私もご多分に漏れぬ組であるが、日頃、政治や政治家に興味をもたなかつた酬ひがこゝに現れたのであつて、今更致し方がない。
— 岸田國士 『一国民としての希望』 青空文庫
陶磁器においても勿論ご多分に洩れない。
— 北大路魯山人 『陶磁印六顆を紹介する』 青空文庫
それをご多分に漏れず氏が繰り返したという一幕である。
— 北大路魯山人 『現代茶人批判』 青空文庫
わたしも青年の頃、ご多分に漏れず、あゆを心ゆくまで食いたいと夢にまでみた時代があった。
— 北大路魯山人 『鮎の試食時代』 青空文庫
僕だってご多分に洩れはしない。
— 国枝史郎 『沙漠の古都』 青空文庫
人間のご多分にもれず、器量も落ちてしまう。
— ДЯДЯ ВАНЯ 『ワーニャ伯父さん』 青空文庫
作例 · 標準
彼はご多分にもれず、流行には敏感だ。
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ご多分に漏れず、私もその意見に賛成します。
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若い世代のご多分が、スマートフォンを所有している。
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