オート三輪
オートさんりん
名詞
標準
three-wheeler truck
文例 · 用例
そして天水桶のあったあたりには、木之助の嫌いな、オート三輪がとめてあった。
— 新美南吉 『最後の胡弓弾き』 青空文庫
それはオート三輪車というもので、前にオートバイがあり、うしろが荷物をのせる箱車になっているあれだ。
— 海野十三 『一坪館』 青空文庫
そしてオート三輪車にひらりとまたがると、エンジンを音高くかけて出発した。
— 海野十三 『一坪館』 青空文庫
れんげ草「三軒茶屋は、まだでしょうか」 源一は、とちゅうでオート三輪車をとどめて、道ばたにぐったりなって休んでいる大人に声をかけた。
— 海野十三 『一坪館』 青空文庫
しかし、あそこまでオート三輪車をとばすためには、ガソリン代もいるし、タイヤのパンク修理代もみこまなくてはならない。
— 海野十三 『一坪館』 青空文庫
その日の早朝、源一はオート三輪車で風を切って街道をとばしていた。
— 海野十三 『一坪館』 青空文庫
そしてオート三輪車にまたがると、花の買出しに、もう一度郊外の道をすっとばしていった。
— 海野十三 『一坪館』 青空文庫
下宿には庭も塀もなくて、窓の下は、直接に、オート三輪がやっと通れるほどの道がはしっている。
— 山川方夫 『軍国歌謡集』 青空文庫
ウィキペディア
オート三輪(オートさんりん)は、三輪自動車のうち主に貨物自動車である三輪トラックを指して日本で用いられる呼称。
出典: オート三輪 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0