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諜す

ちょうす
動詞-五段-サ行
1
標準
to spy on
文例 · 用例
敵の間諜すべてを斬り伏せて帰すことがなければ、我が必勝は明かだ」余の命令一下、日没と共に余の軍は行動を起した。
――越後守安吾将軍の奮戦記―― 決戦川中島 上杉謙信の巻 青空文庫
わたしは当時まだ新一君がその人であると確信していたわけではないが、いずれにせよ設計班の中に間諜に通諜するものがあることを疑わなかったからです。
江戸川乱歩 偉大なる夢 青空文庫
そこには、バイオリンが一ちょうすすけた天じょうからつるされていました。
小川未明 海のかなた 青空文庫
それそこで千三屋」「たとえ千三屋であろうとも、自分から好んでふいちょうするとは、とんとたわけた男だの」「そこは正直でございましてな。
国枝史郎 名人地獄 青空文庫
そして砕米が多いのは、ついて行くうちに米がまさつ熱でぼうちょうするのに、その米のはいっている筒の中の空間が固定しているからです。
下村湖人 青年の思索のために 青空文庫
つまり、米を入れる筒の部分を、固定した一つの筒にしないで、半円筒を二つ抱き合せたものにし、米がぼうちょうするにつれて、その内部の空間が自然にひろがるようにするだけのことなのです。
下村湖人 青年の思索のために 青空文庫
作例 · 標準
敵国の動向を諜するため、秘密工作員が潜入した。
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彼はライバル企業の情報を諜すべく、社内ネットワークに侵入しようとした。
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証拠を掴むために、記者がその人物の行動を諜していた。
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