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大観衆

だいかんしゅう
名詞
1
標準
crowd (e.g. of spectators)
文例 · 用例
息を切らせて走ってきたせいか、発表を聞きながらついうとうとと眠り込んでしまったオレは、タキシードで決めた関澤専務がFM TOWNSを駆使して大観衆を前にプレゼンテーションを決める夢を見た。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
その小心者根性は今もオレの血潮の中に脈々と流れていて、普段のオレには全体の構成を決めずにドシドシと原稿を書き始めてしまうといった、六万四千人の大観衆の前でシングル・マッチでデビュー戦に臨む北尾光司のような真似は、とてもできない。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
その太陽が、このすぺいん国マドリッド市の闘牛場に充満する大観衆の一隅に、今かくいう私――ジョウジ・タニイ――を発見しているんだが――この真赤な刺激は、とうとう私に、人道的にそして本能的に眼を覆わせるに充分だった。
血と砂の接吻 踊る地平線 青空文庫
白昼大観衆の眼前で術を行う奇術師から見れば暗闇で怪奇現象を見せるぐらいお茶のこサイサイというものだ。
坂口安吾 心霊殺人事件 青空文庫
大観衆の叫び声のなかで、彼の胸の赤い鶏に向つて前方から突進して来たやうに見えた真白な決勝点のテープ――これが今もなほ浴場の壁にはげしく上下に揺れて見えた。
犬養健 亜剌比亜人エルアフイ 青空文庫
作例 · 標準
そのコンサートには、大観衆が集まった。
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試合会場は、大観衆の熱狂で揺れた。
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「すごい!この様子、大観衆の声が響くようだ!」
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