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常陸風土記

ひたちふどき
名詞
1
標準
Hitachi Fudoki (description of the culture, climate, etc. of Hitachi province; approx. 720 CE)
文例 · 用例
この山の祖神の福慈の神に対する呪詛の言葉を常陸風土記では、 汝所居山、生涯之極、冬夏雪霜、冷寒重襲、人民不登、飲食勿奠者 という文字で叙している。
岡本かの子 富士 青空文庫
それで常陸風土記によると一応はこうも事祝いでやった、「人民集賀、飲食富豊、代々無絶、日々弥栄、千秋万歳、遊楽不窮」と。
岡本かの子 富士 青空文庫
いはゆる風土記であつて、その内、出雲風土記(完本)、播磨風土記、常陸風土記などが残つてゐる。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
所が常陸風土記にも御承知の通り、行方郡の板来で、あの事実は、自分の所の歴史だとしてをります。
折口信夫 真間・蘆屋の昔がたり 青空文庫
新嘗に我が夫をやりて、斎ふ此戸を(巻十四)鳰鳥の葛飾|早稲を嘗すとも、その愛しきを、外に立てめやも(同)と言ふ名高い万葉集の東歌と、御祖神の宿を断つた富士の神の口実(常陸風土記)などに、其俤を留めてゐる。
折口信夫 稲むらの蔭にて 青空文庫
新嘗の夜の忌みの模様は、おなじころのおなじ東の事を伝えた常陸風土記にも見えている。
折口信夫 最古日本の女性生活の根柢 青空文庫
行方郡|当麻郷の国栖の寸津毘古が、倭武天皇に斬り殺された時、寸津毘売の懼悚心愁、表挙白幡迎道奉拝(常陸風土記)とある話は、幼稚な詞藻をひねり廻した此書物ではあるが、出来心で筆が反れたものとは思はれぬ。
折口信夫 幣束から旗さし物へ 青空文庫
黒坂命葬送の様は、赤幡・青幡入り交つて、雲虹の様に飜つて、野や路を照したので時の人、幡垂の国と言うたのを、後人が、信太の国と言ふ様になつた(常陸風土記逸文)とある。
折口信夫 幣束から旗さし物へ 青空文庫
作例 · 標準
図書館で常陸風土記の現代語訳を見つけて、興味深く読んだ。
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観光パンフレットに、常陸風土記ゆかりの史跡が紹介されていた。
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友人が、常陸風土記に書かれている昔の地名が、今の地名とどう違うか調べているらしい。
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ウィキペディア

常陸風土記(ひたちふどき)とは、茨城県鹿嶋市の銘菓で、炊いた大納言小豆で求肥を包んだ和菓子。 鹿島神宮参道の菓子舗丸三老舗の代表菓。

出典: 常陸風土記 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0