滑剤
かつざい
名詞
標準
lubricant
文例 · 用例
降雨――雨量が少量の場合は湿雪の降ったのと同様、概して雪崩を誘起しないが、多量のときは積っている雪の中まで浸潤して、その雪を湿潤雪とし最後には粒子のあいだを流れて滑剤となり、恐るべき雪崩発生の原因となる。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
しばしば筋肉や関節の機械的運動のための単なる潤滑剤であると考えられた。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
作例 · 標準
機械の部品には、定期的に滑剤を塗布する必要がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この製品は、肌に優しい滑剤を使用しているので、安心して使える。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「ベルトがキーキー鳴るから、ここに滑剤を差しておこう。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア
滑剤(かつざい)とは、粉末、固体、顆粒状の素材を加工する際に、素材と加工機、または、素材の粒子同士の摩擦を軽減させる目的で使用される添加剤である。素材と加工機との摩擦を軽減して加工機への付着を防ぐ性質を外部滑性、素材同士の摩擦を軽減して素材の流動性を確保する性質を内部滑性と細分する。なお、完成品に光沢を与える目的を含む場合には、滑沢剤(かったくざい)と呼ぶ場合も有る。いずれも流動性・離型性を高め、加工性を向上させるものの、それぞれには最適な添加濃度が存在し、加えれば加える程に良い結果が得られるわけではない。
出典: 滑剤 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0