素敵素敵
すてきすてき
形容動詞
標準
文例 · 用例
」「あっはっ、素敵素敵。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「おお、こいつは、素敵素敵」 僕は、怪物の背中に起き直って、四辺の景色を眺め入った。
— 寺島柾史 『怪奇人造島』 青空文庫
「素敵素敵、さすがは魔術師程あって、あざやかなものだね。
— 江戸川乱歩 『魔術師』 青空文庫
蒸しへかけずとも皮まで溶けるよう、あぶらが乗ってぼっとりと口当りよく香味たっぷり、思わず額をたたいて素敵素敵。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
「ハハハハハハハ、素敵素敵、僕達はお嬢さんの為に、まんまと一杯かつがれたのですよ。
— 江戸川乱歩 『黄金仮面』 青空文庫
云うまでもなく、奴はここへ自動車を待たせて置いて、あの空家へ往復したんです」「素敵素敵、なんて『完全な証拠』でしょう」津村記者が大喜びで叫んだ。
— 江戸川乱歩 『殺人迷路』 青空文庫
「素敵素敵、こいつはとても面白くなって来たぞ」 で、早速|外出の支度をすると、車を、例の秘密の家へと走らせた。
— 江戸川乱歩 『猟奇の果』 青空文庫