屠牛
とぎゅう
名詞
標準
cattle slaughter (for food)
文例 · 用例
今日のやうな日に見ると其の醜さが更に強められる、此んなものや菊人形などゝいふものに比べると例へば屠牛場の内部の光景の方がまだいくらか美しい位だと思ふ。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
この男の商売が屠牛業であるのがおもしろい。
— 寺田寅彦 『記録狂時代』 青空文庫
きょうのような日に見るとその醜さがさらに強められる、こんなものや菊人形などというものに比べるとたとえば屠牛場の内部の光景のほうがまだいくらか美しいくらいだと思う。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
ゴメズは屠牛所の血の匂いを嗅ぎつけた牡牛のように咆え続けた。
— コナン・ドイル 『臨時急行列車の紛失』 青空文庫
「屠牛所の生き血の崇りがあの湖にはあるのだろう」 一週間ぐらいは、その噂で持ち切っていた。
— 葉山嘉樹 『死屍を食う男』 青空文庫
王も金も回部の民で、みな屠牛を業としている者である。
— 閲微草堂筆記(清) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
恰ど屠牛所の牛と同じやうに。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
ふたたび、何という炸裂的な「いすばにあ人|屠牛之古図」!
— 血と砂の接吻 『踊る地平線』 青空文庫
作例 · 標準
その町では、年に一度、盛大な屠牛の儀式が行われる。
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近代的な屠牛場では、衛生管理が徹底されている。
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屠牛の仕事は、専門の技術と知識が必要だ。
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