武家諸法度
ぶけしょはっと
名詞
標準
law decreeing rules for daimyo during Tokugawa shogunate
文例 · 用例
諸大名に対しては、私に婚姻するを禁じ、築城や無届の修築を禁止するなど、十三箇条の武家諸法度を厳に励行させた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
また同じく有名な書で「憲法類集」というのがあるが、これは天明七年から文政十二年に至る法令を分類編輯したもので、第一巻「武家諸法度」「殿中向」「疱瘡麻疹」「風邪」などから始まって、第十五巻「借金出入」「かたり并盗賊」「異国船」などに終っている。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
また、赤穂浪人の行動は、御条目――武家諸法度の作法を一点も紊してはいない。
— 吉川英治 『べんがら炬燵』 青空文庫
又、彼等の行動は、御条目――武家諸法度の作法を、一点も紊してはいない。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
作例 · 標準
徳川家康は諸大名を統制するために武家諸法度を制定し、勝手な城の改修や婚姻を禁じた。
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武家諸法度に違反したとして、その大名は領地を没収され、一族は処罰されることになった。
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時代が下るにつれて武家諸法度の内容は少しずつ改定され、幕府の政策の変化を反映していった。
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