アイデアル
アイデアル異読 アイディアル
形容動詞
標準
ideal
文例 · 用例
僕の詩文が多少アイデアルに流れるは僕も知つて居る。
— 北村透谷 『人生の意義』 青空文庫
アイデアルとリアルとは詩文の上では誰も免かれない事にて、これをしも攻撃せば文学全躰を攻撃するより外はあるまじ、君の所謂非文学とは此の意味なりや、僕は斯く信ぜざるなり。
— 北村透谷 『人生の意義』 青空文庫
日本語に之を重訳して罪過と謂ふは稍々穏当ならざるが如しと雖も、世にアイデアル、リアルを訳して理想的、実写的とさへ言ふことあれば、是れ亦差して咎むべきにあらず。
— 石橋忍月 『罪過論』 青空文庫
アイデアル・センセーション、それが個人的になっておって、とにかくそれを言い現わし、それを実行しなければいても立ってもどうしてもいられない。
— 夏目漱石 『模倣と独立』 青空文庫
作例 · 標準
例句