禁秘
きんぴ
名詞
標準
secrecy
文例 · 用例
「※庭雑考」に「禁秘抄」を引用して『角なきは獅子、角あるは狛犬なり』と云うているけれども、実際には角のある獅子が、狛犬の代理をしているのも、決して珍しくない。
— 中山太郎 『獅子舞雑考』 青空文庫
有職について、院は『世俗浅深秘抄』、順徳院は『禁秘抄』をつくられ、歌については院は『後鳥羽院御口伝』、順徳院は『八雲御抄』を作られたのであった。
— 風巻景次郎 『中世の文学伝統』 青空文庫
承久乱の年為家は二十四歳であるが、そのときまでは順徳天皇の近習として、『禁秘御抄』にも名を記されており、なかなか実務的でよく働いたらしく、また蹴鞠には天分があって、後鳥羽院がその方へしばしば御召しになった。
— 風巻景次郎 『中世の文学伝統』 青空文庫
ふっくらとした小さな白い足に、白い靴下ときんぴかの留め金のついた可愛い靴を履いていたが、それはそばにいる男のしわくちゃの長い足と、奇妙な取り合わせをなしていた。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
」と、おかみさんは牛蒡のきんぴらを賞めて下さる。
— 鈴木三重吉 『桑の実』 青空文庫
ええと、ごまめに、きんとん、おなます、かずのこ、かまぼこ、小田巻き、こはだのあわづけ、芋のころ煮、ふなのこぶ巻き、それから、きんぴらに、松笠いかのいそ焼きと、つごう十一色ござんすが、どれがお好きですかい」「みんな出しなよ」「え……?
— 妻恋坂の怪 『右門捕物帖』 青空文庫
たんぽゝの根は、牛蒡の樣に、きんぴらにしてたべる。
— 若山牧水 『家のめぐり』 青空文庫
薄く切った紅いかまぼこ、梅干、きんぴらごぼう。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
作例 · 標準
The company operated under a strict policy of secrecy regarding its new product.
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He valued his privacy and maintained a high degree of secrecy about his personal life.
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The operation was shrouded in secrecy to prevent any leaks.
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