居続ける
いつづける
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to stay on (e.g. at one's friends house)
文例 · 用例
夜半の頃おい神鳴り雨過ぎて枕に通う風も涼しきに、家居続ける東京ならねばこそと、半は夢心地に旅のおかしさを味う。
— 幸田露伴 『知々夫紀行』 青空文庫
そしてきょうわたしたちを自分のお部屋にお呼びになって『わたしはお前さん方を塾から出したくはないけれども、塾に居続ける気はないか』とおっしゃるのよ。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
他の例として税吏は敷地に居続けるのではなく、毎日または時たまに生産者を訪れて、そのようにして彼が居ないあいだに混ぜ物処理の機会を充分に与えている。
— FOOD AND ITS ADULTERATIONS; ANALYTICAL SANITARY COMMISSION OF "THE LANCET" 『食品とその混ぜ物処理』 青空文庫
ところがこの役目の終りもその男の生涯の終りに規定されていて、したがって最後まで男の下位に居続けるわけだ。
— DER PROZESS 『審判』 青空文庫
大学生になってからもここに居続けるより、環境はがらっと変わったほうがいいのよ。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
悪は良心の中でいつまでも悪として居続けることでしょう。
— Le Pere Goriot 『ゴリオ爺さん』 青空文庫
すると男のエロチックな天性が哀願的に、「わしは昨夜中あんたのことを思いつづけると眠ることができなかった。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
けれども僕はなんだか臆病になってパパにもママにも買って下さいと願う気になれないので、毎日々々その絵具のことを心の中で思いつづけるばかりで幾日か日がたちました。
— 有島武郎 『一房の葡萄』 青空文庫
作例 · 標準
終電を逃してしまい、結局朝まで友人のアパートに居続けることになった。
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彼ったら、閉店時間を過ぎてもカフェに居続けて、とうとう店員さんに声をかけられていたよ。
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いつまでも実家に居続けるのも限界だから、来月からは本気で一人暮らしの物件を探すつもりだ。
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