サハ
サハ
名詞
標準
Sakha (Russia)
文例 · 用例
日下 「クサハ」河を渡船で渡る。
— 寺田寅彦 『土佐の地名』 青空文庫
しばらくすると、銀子のむっちりした愛らしい指に、サハイヤやオパルの指環が、にわかに光り出し、錦紗の着物も幾枚か殖えた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
女房達『やや中納言殿、軍のさまは如何にや、如何に』と問ひ給へば『只今珍らしき吾妻男をこそ、御覧ぜられ候はんずらめ』とて、からからと笑はれければ」などといふところでも、やはり白いお歯をちらと覗かせてお笑ひになり、アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
」 簪の花が凜として色が冴えたか気が籠って、屹と、教頭を見向いたが、その目の遣場が無さそうに、向うの壁に充満の、偉なる全世界の地図の、サハラの砂漠の有るあたりを、清い瞳がうろうろする。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
もしユトランドの荒地がサハラの沙漠のごときものでありましたならば問題ははるかに容易であったのであります。
— 信仰と樹木とをもって国を救いし話 『デンマルク国の話』 青空文庫
日本人ノ一般生活ニ沒交渉ナル直譯的遊戲ヲ課スルノ滑稽サハ床柱ヲ背ニシテ小猿ノ如ク跪坐スル洋服姿ト同ジ。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
それで、あの人にどんなに美しい性格があったとしても、サハラ砂漠のまん中にダイヤモンドが落ちていると同じで、奇跡的な幸運でそのそばを通りあわせた人にだけしか、それはわかりっこはなかったのです。
— 平林初之輔 『華やかな罪過』 青空文庫
旋風ハ二三分位ノ後ニハ待乳山ノ西側ト思ハレル邊マデ進ンデ行ツタガ大キサハ同樣デアツタ。
— 海野十三(佐野昌一) 『寺田先生と僕』 青空文庫
作例 · 標準
サハ共和国は、ロシア連邦を構成する広大な地域である。
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冬のサハは極寒で、ダイヤモンドの産地としても有名だ。
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いつかサハの凍土に広がる壮大な自然を見てみたい。
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ウィキペディア曖昧さ回避
サハ ヤクート (サハ語: Саха (Sakha)) - シベリアの少数民族。 サハ共和国 - ロシアの共和国(ヤクート人による民族自治地域)。 サハ語 - ヤクート人の固有の言語。 サハグループ - タイの企業グループ。 ルイ・サハ - フランスのサッカー選手。 中間付随車(サ)の普通車(ハ)を表す、日本の多くの鉄道事業者が使用している車両形式記号。
出典: サハ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0