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面目を失う

めんぼくをうしなう
表現動詞-五段-ウ行
1
標準
to lose face
文例 · 用例
これがために時政は面目を失うて領地へ帰ったことがあった。
田中貢太郎 頼朝の最後 青空文庫
第一、売り先に対してわたしが面目を失うことになる。
冬の金魚 半七捕物帳 青空文庫
そして舌打している所へその本人が帰って来て、大いに面目を失うことも随分あった。
内藤鳴雪 鳴雪自叙伝 青空文庫
団十郎・左団次、其から菊五郎、事情はいろ/\あつたゞらうが、三人ながら面目を失うて、俳優組合頭取・副頭取を辞任することになつた。
折口信夫 市村羽左衛門論 青空文庫
――気がついた男は面目を失うに違ない。
夏目漱石 虞美人草 青空文庫
この安さんがわざわざ第一見張所の傍まで見ず知らずの自分を親切に連れて来てくれたと云う事が知れ渡れば、この案内者は面目を失うにきまっている。
夏目漱石 坑夫 青空文庫
他に対して面目を失う事、万一そんな不始末をしでかしたら大変だ。
夏目漱石 明暗 青空文庫
もちろん外にも大乗仏教国はあるけれども萎靡振わずしてほとんどその真面目を失うて居ります。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫
作例 · 標準
公衆の面前で叱責され、彼は面目を失った
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失敗を恐れてばかりいると、かえって面目を失うこともある。
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そんなことをしては、家族の面目を失うことになる。
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面目を失う(めんぼくをうしなう) — 幻辞.com