本題に入る
ほんだいにはいる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to get to the main subject
文例 · 用例
その道中にも多少のお話がありますが、そんなことを言っていると長くなりますから、途中の話はいっさい抜きにして、手っ取り早く本題に入ることにしましょう。
— 岡本綺堂 『指輪一つ』 青空文庫
その事情を詳しくここで説明していると、この物語の前おきが余りに長くなるおそれがあるから、それらはいっさい省略して、すぐに本題に入ることにする。
— 岡本綺堂 『鰻に呪われた男』 青空文庫
妻が、私の家系のこと、地域における名声、また汚れなき名誉などに言い及ぶこともあって、いよいよ本題に入るのだと思ううちに、話がよそに逸れてしまって。
— THE ADVENTURE OF THE DANCING MEN 『踊る人形』 青空文庫
△「嘆きの孔雀」は大分長くなりましたがこれからが弥々話の本題に入るのですからそのおつもりで御覧下さい。
— 牧野信一 『〔編輯余話〕』 青空文庫
さてそれで単刀直入に本題に入る、としてもちろんご来駕あられたについては、例の一件物ご持参と存ずる。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
(四) もう一つ申して本題に入るつもりでありますが、これは純粋なる歴史的研究とは云えないかも知れません。
— 夏目漱石 『創作家の態度』 青空文庫
心打は円朝であったが、話の本題に入る前に、こういう事を言った。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
「これから本題に入るのだ。
— 徳冨蘆花 『不如帰 小説』 青空文庫
作例 · 標準
会議が長引いたので、そろそろ本題に入りましょう。
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前置きはこれくらいにして、本題に入りたいと思います。
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先生は「では、本題に入ります」と言って、授業を始めた。
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