神身
しんしん
名詞
標準
文例 · 用例
それを飲んだ卜伝は一時に神身爽快を覚えた。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
其の行者のいう所によると、三日目頃が最も苦痛で、今にも倒れそうであるが、七日満願頃には、却って神身爽快、雲に乗るかの思いをするとの事だ。
— 河東碧梧桐 『登山は冒険なり』 青空文庫
むやみに計画を壮大にしてそのために神身を労し過ぎ、仕舞には何のために苦しんでゐるのか分らなくなり、果ては絶望的破壊的な考へ方まで抱くに至るやうな例もままあるのは気の毒である。
— 高村光太郎 『開墾』 青空文庫
精励勉強ノミアリテ逸予|休竭ナケレバ精神身体共ニ頽廃スベシ」。
— 斎藤茂吉 『呉秀三先生』 青空文庫