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のっぺら坊

のっぺらぼう異読 のっぺらぽう・のっぺらぼー・ぬっぺらぼう
名詞-の形容詞形容動詞名詞
1
標準
flat and smooth
文例 · 用例
それは目も鼻も何もないのっぺら坊であった。
田中貢太郎 青空文庫
目も鼻も何もないのっぺら坊だった
田中貢太郎 青空文庫
傍へ往って慰めてやろうとすると娘が顔をあげたが、それは目も鼻もないのっぺら坊であった。
田中貢太郎 怪譚小説の話 青空文庫
ほっとして傍へ往くと、蕎麦屋の爺仁が理を聞くので、のっぺら坊の妖怪に逢った事を話すと、爺仁は顔をつるりと撫でて、こんな顔であったかといった。
田中貢太郎 怪譚小説の話 青空文庫
それも目も鼻もないのっぺら坊であった。
田中貢太郎 怪譚小説の話 青空文庫
こののっぺら坊の話は、本所の七不思議の置いてけ堀と一つのものである。
田中貢太郎 怪譚小説の話 青空文庫
村の女は伴れが見つかったので喜んで傍へ往き、土地の詞で、「どうぞ、一所に往てつかわされませ、みょうな物がおるといいますきに」 というと、前の女は、「ありゃ、わたしかよ」 といって振りかえったが、それは目も鼻もないのっぺら坊であった。
田中貢太郎 怪譚小説の話 青空文庫
これ名利を専らにして仏法を学び、口先のみ賢く、智の眼、信の手、戒の足一つもなかったから、かかるのっぺら坊に生まれたと出づ。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
この壁はのっぺら坊で、何も飾りがないので寂しい印象だ。
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新しいデザインはのっぺら坊な平面で構成されていて、モダンな感じがする。
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彼はのっぺら坊な表情で、何を考えているのか全く読めなかった。
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2
標準
unchanging
作例 · 標準
毎日同じことの繰り返しで、のっぺら坊な生活に飽きてきた。
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彼の話はいつも同じで、のっぺら坊で面白みに欠ける。
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景色の変わらないのっぺら坊な道が延々と続いていた。
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3
標準
noppera-bō
作例 · 標準
夜道でいきなりのっぺら坊に遭遇した彼は、腰を抜かした。
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その昔話には、顔のない妖怪のっぺら坊が登場する。
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子供たちは、のっぺら坊の絵本を怖がりながらも面白がっていた。
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