何れまた
いずれまた
形容詞-語幹
標準
some other time
文例 · 用例
その話の上で、何れまたお力をお借りしなければならないことになると思ひますが、その時には何卒宜敷お願ひ申します。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
学校に残ッておられる方々にもお話するはずであッたが、何しろ五分ばかりのつもりのところが、大分長くなッたから、何れまた学校に残ッておるお方は長寿をなさるだろうし、私は尚更長寿をするつもりだから、またいつか上ッてつまらぬ演説をする事もありましょう。
— 新渡戸稲造 『人格の養成』 青空文庫
何れまたといふことで、一年すぎ、忘れてゐた頃、また話がもちあがつた。
— 岸田國士 『「由利旗江」を書いた頃の思出』 青空文庫
何れまた、同道の機会を作りませう。
— 岸田國士 『旅の苦労』 青空文庫
「何れまた三人で話をしましょう。
— 豊島与志雄 『野ざらし』 青空文庫
お帰りを待っていたんですけれど、あまりお遅いから、何れまた会社の方へ伺いますと云って、つい先刻帰ったばかりなんです。
— 豊島与志雄 『過渡人』 青空文庫
「今日は一寸急ぐから、何れまた逢おう。
— 豊島与志雄 『反抗』 青空文庫
「では何れまた、」と刑事は云った、「皆さんのお留守の時に伺っても宜しいです。
— 豊島与志雄 『白血球』 青空文庫
作例 · 標準
「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。何れまた日を改めて、じっくりとご相談させていただけますと幸いです」
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「今日は短い時間でしたが、何れまたゆっくり飲みに行きましょう」
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「今回のプロジェクトの反省点については、何れまた時期を見て検討会を開くことにしましょう」
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「何れまた機会がございましたら、ぜひ私どもの展示会にも足をお運びください」
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