海鳥糞
かいちょうふん
名詞
標準
guano
文例 · 用例
で、格別の注意を払わなかったが、同室のボウイの口から甲板部の下級員が十七人、機関部が二十一人で、船はこれから一直線に南下して木曜島で海鳥糞を積み、布哇を廻って北米西海岸グレイス・ハアバアで角材を仕入れ、解氷を待ってアラスカのユウコン河をクロンダイクまで上る筈だということなどを聞出すのを忘れなかった。
— 牧逸馬 『上海された男』 青空文庫
いかなる海鳥糞も、その肥沃さにおいては都市の残滓に比すべくもない。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫