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所書き

ところがき
名詞
1
標準
(written) address
文例 · 用例
また取りあえずの所書きももらって置きたい。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
自分の所書きも渡したい。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
」「え、所書きがあつた筈よ。
徳田秋聲 歯痛 青空文庫
そして所書きの辺まで来ると、仕事が余り難しいので、もじもじするらしく見えたが、それでもまた一字一字ぼつぼつと写し出した。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
所書きには、書き誤りが一つ消してあった。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
いずれこんなことにもなろうと思って、ふところ日記にちゃんと所書きも名まえも書き止めておいたんだ。
開運女人地蔵 右門捕物帖 青空文庫
」 順吉は行李の底から取出した手紙の束をほどいてたんねんによみかへし、差出人の所書きを手帳にうつしたりするのだつた。
島木健作 第一義の道 青空文庫
「いったい、この本郷云々という所書きは何でしょう?
小酒井不木 紫外線 青空文庫
作例 · 標準
封筒の裏面に、自分の名前と所書きを丁寧に記入した。
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古い地図の端には、かつての持ち主と思われる人物の所書きが残されていた。
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お見合い写真の裏には、相手の家族構成と所書きが添えられていた。
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