霧状
きりじょう
名詞名詞-の形容詞
標準
mist form
文例 · 用例
エーテルを噴霧状にして皮膚に吹きつけると、その部分の感覚が滲透的に脱失してしまう。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
四、破裂當時の概況【今回の破裂】 大正三年一月十日頃より鹿兒島市附近に地震續發し人心恟々たりしが、十二日午前八時東櫻島鍋山の西方より噴煙を初め、數分の後御嶽の右側に於て雲霧状の白煙上り、横山村の上方海拔約五百米突許りの處よりも噴煙を初めたり、九時十分南嶽の頂上より白煙の騰るを認めたり。
— 石川成章 『櫻島噴火の概況』 青空文庫
しかもテーブルの上には、ごちそうや、とびきりじょうとうのブドウ酒が、いまにもテーブルをおしつぶしてしまいそうなくらい、いっぱいのせてありました。
— グリム Grimm 『漁師とそのおかみさんの話』 青空文庫
つまり、変装がとびきりじょうずなのです。
— 江戸川乱歩 『怪人二十面相』 青空文庫