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贋金

にせがね
名詞
1
標準
counterfeit money
文例 · 用例
そして不幸にも既に言語の通貨となりすましてしまったならば贋金を根絶することに必死の努力を払うべきである。
九鬼周造 外来語所感 青空文庫
とにかく、この一歩金、いただいて置きましょう、贋金でもないようだ。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
あの甚右衛門という奴は正直な田舎者のように化けているが、あいつは確かに贋金遣いだ」 豊吉の顔は藍のようになった。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
「あいつが南京玉を買いあつめているのは贋金の金に使うつもりだ。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
あいつらのこしらえる贋金の地金は、貧乏徳利の欠片を細かに摺り潰して使うんだが、それがこの頃はだんだん上手になって、小さい南京玉をぶっ掻いて地金にするということを俺はかねて聴いている。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
あの甚右衛門とぐるになって、贋金をこしらえる手伝いをしたろう。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
その結果、おなじ職人の源次と勝五郎、四谷の酒屋|播磨屋伝兵衛、青山の下駄屋石坂屋由兵衛、神田の鉄物屋近江屋九郎右衛門、麻布の米屋千倉屋長十郎の六人を召し捕って、一々厳重に吟味すると、果たして彼等一同共謀の贋金つかいであることが明白になった。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
かれらが南京玉を原料として作りあげた贋金は専ら一分金と二分金とで、それを江戸でばかり遣っていると発覚の早いおそれがあるので、甚右衛門は田舎者に化けて、旅から旅を渡りあるいて、巧みにそれを遣っていたのであった。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
警察は、大量の贋金が流通していることを警告した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼らは巧妙に作られた贋金を見破ることができなかった。
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贋金を作ることは、重大な犯罪である。
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