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裸木

はだかぎ
名詞
1
標準
bare tree (usu. of deciduous trees in winter)
文例 · 用例
裸木の訃がまた新らしく胸をついた。
仙崎 行乞記 青空文庫
△私の貧乏はよい貧乏だとしみ/″\思ふ、裸木さんの貧乏だつたことを聞くにつけても。
仙崎 行乞記 青空文庫
「松」の裸木追悼号を読んで、あれやこれや考へさせられた。
大田から下関 行乞記 青空文庫
そのひまに窓外の闇はマロニエの裸木を、銅像もろとも、掬い去った。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
見上げると、疎らな裸木の枝の間から星が鮮かに光っている。
中島敦 虎狩 青空文庫
まもなく其の足跡が林間のもう一つの空地へ導いて行った時、私達はその林のはずれに、多くの裸木に交った二本の松の大木を見つけた。
中島敦 虎狩 青空文庫
その裸木の幹が白い地上に黒々と交錯して見える。
中島敦 虎狩 青空文庫
堤には太鼓橋になった石橋が処どころに架って、裸木の柳の枝が寒そうに垂れていた。
田中貢太郎 牡丹燈記 青空文庫
作例 · 標準
冬の朝、霜が降りた裸木が幻想的な風景を作り出していた。
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裸木の枝には、雪が積もり、まるで白い花のようだった。
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枯れたように見える裸木も、春にはまた芽吹くのだ。
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2
標準
Prunus zippeliana (East Asian species of prunus)
作例 · 標準
この地域には、自生する珍しい種類の裸木が群生している。
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植物図鑑で、裸木の特徴について詳しく調べた。
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裸木の樹皮は、薬用としても利用されることがある。
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