俗用
ぞくよう
名詞
標準
everyday affairs
文例 · 用例
伏木の妹夫婦へ姪の縁談に就き、ニユウ・ヨオクの妹夫婦へ雜信、仙臺の小池堅治氏へ同氏の著書出版の交渉經過に就き、本郷の北岡壽逸君より亡妻追悼録を贈られた謝禮、その他俗用の葉書三つ。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
俗用で外出を已むなくされる事も、偶には無いではない。
— 夏目漱石氏−収入−衣食住−娯楽−趣味−愛憎−日常生活−執筆の前後 『文士の生活』 青空文庫
俗用の書状だけでも私の代筆が出來るならばまだしものことであります。
— 長塚節 『教師』 青空文庫
処へその姉と称える二十四、五の女が来て、俗用の仏語で若い女を叱るを聴くと、その男はかつて女に会った事のない奴だ、かれこれと言うだけ無駄と知らぬか、商売柄目が利かないにもほどがあるといった。
— 猪に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
学問をする人がうるさい俗用を避けて、なるべく単純な生活にがまんするのは、みんな研究のためやむをえないんだからしかたがない。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
殊にこの頃のように俗用多端じゃ――」 こう云いかけた野村の眼には、また冷評されはしないかと云う懸念があった。
— 芥川龍之介 『路上』 青空文庫
彼は俗用の生じたのを喜こぶ如くに、すぐ鞄の中から卷紙と封じ袋を取り出して、御米に遣る手紙を書き始めた。
— 夏目漱石 『門』 青空文庫
学問をする人が煩瑣い俗用を避けて、成るべく単純な生活に我慢するのは、みんな研究の為め已を得ないんだから仕方がない。
— 夏目金之助 『三四郎』 青空文庫
作例 · 標準
彼は僧侶の身でありながら、俗用にも長けていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
日々の俗用に追われ、修行の時間がなかなか取れない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この道具は、専門的な作業だけでなく、俗用にも使える。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
popular usage
作例 · 標準
この言葉は、元々は専門用語だったが、今では俗用されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
俗用されている表現の中には、本来の意味とは異なるものもある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は言葉の専門家として、俗用されている言葉の誤用を指摘した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash