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飲み歩き

のみあるき
名詞
1
標準
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文例 · 用例
笠井氏はお宅が新宿ちかくでしたので、その方面で毎晩のように飲み歩き、新橋のほうにまで出て来る事はめったに無かったのです。
太宰治 女類 青空文庫
何故なら僕はその頃鱒二を知って間もなくの時分で銀座や日本橋の酒場を飲み歩き自然とグルウプが成り、それは三郎や六朗とは云はゞ反対側であり、三郎や六朗の近代生活といふものに対しては鱒二が辛らつな非難の声を放つのを聞いてゐたからである。
牧野信一 喧嘩咄 青空文庫
油壺、浦賀、三崎、城ヶ島――とわたしは、まつたくのひとりで飲み歩き、早いか遅いかのいとまも知らず、どうやら花は何時咲いて、何時散つたのかも気づかなかつた。
牧野信一 書斎を棄てゝ 青空文庫
雪が降ると街中を飲み歩きたがる習癖を、今年は銭がちつともないといふ理由で、障子の穴などをつくろつて、火鉢の炭団をつゝいて坐つてゐたのだ。
尾形亀之助 障子のある家 青空文庫
ある夜更け、河上と私がこの店の二人の女給をつれて、飲み歩き、河上の家へ泊つたことがある。
坂口安吾 二十七歳 青空文庫
三軒ばかり飲み歩きました。
久坂葉子 幾度目かの最期 青空文庫
ある夜更け、河上と私がこの店の二人の女給をつれて、飲み歩き、河上の家へ泊ったことがある。
坂口安吾 二十七歳 青空文庫
「徹夜の仕事と飲み歩き――は当時の大衆作家の一日だった。
平野零児 吉川さんの声と眼 青空文庫
作例 · 標準
昭和の面影が残る横丁で、地元の名物料理をつまみに飲み歩きを楽しむ観光客たち。
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週末は新宿のゴールデン街を端から端まで飲み歩くのが、彼の長年の趣味だ。
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観光協会の作った「飲み歩きマップ」を片手に、隠れた名店を探して路地裏へ入る。
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