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負んぶ

おんぶ異読 オンブ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #27784 · 青空 15
1
標準
carrying (someone) on one's back (esp. a child)
文例 · 用例
一体、私の背に負んぶをして、目を塞いで飛ぶところだ。
泉鏡花 縁結び 青空文庫
『おはんなさい、ハヽヽヽヽ 父は兩手を廻し、大きな背に又二人を負んぶして立つた。
伊藤左千夫 奈々子 青空文庫
子供を負んぶすることでさえも、非常に肩が痛く、また重いものである。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
彼を負んぶした波田は、汗をたらしていた。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
お前の母ばかりでなしに、沢山の母たちが毎日のように警察に出掛けて行ったが、母はそこでよく子供を負んぶした労働者風のおかみさんと会った。
小林多喜二 母たち 青空文庫
母が何時か特高室で会ったことのある子供を負んぶしていたおかみさんが、その蜜柑の一つを太い無骨な指でむいていたが、独言のように、「中にいるうちのおど(夫のこと)に一つでも、こんな蜜柑を食わせてやりたい……!
小林多喜二 母たち 青空文庫
もう少しお前が良くなれば、俺はお前を負んぶして、ここの花園の中を廻ってやるよ。
横光利一 花園の思想 青空文庫
何事が始まつたのかと、背中に子供をたゞ負んぶして駈け出して來る隣村の人も見えた。
上司小劍 太政官 青空文庫
2
標準
relying on (someone)