訳抜け
やくぬけ
名詞
標準
(a part of the source text) being left untranslated
文例 · 用例
かなり急いで訳しましたし、そもそもこれだけの長さになると誤訳なしでは済まず、場合によっては訳抜け(フレーズや文単位で落とす)が有るかもしれません。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
赤児が持っている一種の厭な臭いのようやくぬけて来た正一を、笹村は時々机の傍へ抱き出して来て、弄りものにした。
— 徳田秋声 『黴』 青空文庫
彼らがようやくぬけ出してきた闇夜を騒がしていた風、それを彼らは忘れたがっていた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
作例 · 標準
この段落は重要な条件が含まれているのに、訳抜けのせいで意味が通じなくなっている。
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納品前に原文と突き合わせた結果、数箇所の訳抜けが見つかり、急いで修正した。
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翻訳ソフトの精度は上がったが、依然として長い一文の後半が訳抜けになることがある。
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