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飴細工

あめざいく
名詞
1
標準
candy fashioned in human and animal forms
文例 · 用例
」 と、あゝ、およしなされば可いのに、借りものの籠に、折つて來たしぼりの山茶花と白の小菊を突込んで、をかしく葉を撮んだり、枝を吹いたり、飴細工ではあるまいし……對をなすものの人がらも丁ど可い。
泉鏡太郎 鳥影 青空文庫
何事にも注意深い性質の末造は、わざわざ探るともなしに、この娘が玉と云う子で、母親がなくて、親爺と二人暮らしでいると云う事、その親爺は秋葉の原に飴細工の床店を出していると云う事などを知った。
森鴎外 青空文庫
飴細工屋の爺いさんの家に、或る朝戸が締まっていて、戸に「貸屋差配松永町西のはずれにあり」と書いて張ってあった。
森鴎外 青空文庫
今では世間の広くなっている末造の事だから、手を廻して西鳥越の方を尋ねさせて見ると、柳盛座の裏の車屋の隣に、飴細工屋の爺いさんのいるのを突き留めた。
森鴎外 青空文庫
明治時代までは鉦をたたいて売りに来る飴売りがすこぶる多く、そこらの辻に屋台の荷をおろして、子どもを相手にいろいろの飴細工を売る。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
この飴細工と※粉細工とが江戸時代の形見といったような大道商人であったが、キャラメルやドロップをしゃぶる現代の子ども達からだんだんに見捨てられて、東京市のまん中からは昔の姿を消して行くらしく、場末の町などで折りおりに見かける飴売りにも若い人は殆ど無い。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
半七老人と飴細工、それが不調和の対照とも見えなかったが、平生から相当に他人のアラを云うこの老人としては、朝っぱらから飴屋の店を覗いているなどは、いささか年甲斐のないようにも思われた。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
飴細工が器用に出来るので、芝居の休みのあいだは飴屋になって稼いでいるんです」 成程その飴売りは三十前後の小粋な男で、役者の紋を染めた手拭を肩にかけていた。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日飴細工について考えている。
飴細工という言葉は日本語で重要だ。
彼は飴細工の意味を理解している。
この文には飴細工が含まれている。
2
標準
deceptive appearance
作例 · 標準
私は毎日飴細工について考えている。
飴細工という言葉は日本語で重要だ。
彼は飴細工の意味を理解している。
この文には飴細工が含まれている。
ウィキペディア

飴細工(あめざいく)とは、製菓技術の1つであり、飴を用いて造形物を作り出すこと、およびその造形物をいう。その細工の技術と美術的な観点、製作過程に特徴があり、食べることを目的としない、鑑賞するための展示品として製作される場合もある。

出典: 飴細工 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0