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朝の露

あしたのつゆ
表現
1
標準
morning dew
文例 · 用例
海棠の花は朝の露に美しく、梨の花は夕月の光りに冴ゆ。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
みんなつめたい朝の露にみちてゐる。
宮沢賢治 『春と修羅』補遺 青空文庫
蜉蝣の命、朝の露、そも果敢しといわば言え、身に比べなば何かあらむ。
泉鏡花 活人形 青空文庫
低い土塀の際の葉の枯れた牡丹に並んで短い蘭の葉が生々と朝の露霜をうけた名残の濡色を日蔭に二株三株見せていた。
岡本かの子 荘子 青空文庫
花も葉もまだ朝の露が乾かない。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
『否とよ時頼、朝の露よりも猶ほ空なる人の身の、何時消えんも測り難し。
高山樗牛 瀧口入道 青空文庫
春の朝の露を踏み、新しい旅へ発足した。
国枝史郎 神州纐纈城 青空文庫
田圃道にはまだ朝の露が残つて居た。
田山花袋 父の墓 青空文庫
作例 · 標準
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朝の露(あしたのつゆ) — 幻辞.com