ちょっと一杯
ちょっといっぱい
表現
標準
let's have a quick drink
文例 · 用例
ちょっと一杯と言う処じゃが、今の懐合いではどうにもならぬけに、いずれ又……なあ……」「チョチョチョチョチョッと待ちない。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
仔細は…… 六 ……さて、やがて朝湯から三人が戻って来ると、長いこと便所に居た熊沢も一座で、また花札を弄ぶ事になって、朝飯は鮨にして、湯豆腐でちょっと一杯、と言う。
— 泉鏡花 『売色鴨南蛮』 青空文庫
)ちょっと一杯ぐらい……お盃洗がなくて不可ませんわね。
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
ちょっと一杯やったんでな。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
そこには種々な食物の屋台が、汁粉とか、団子とか、金つば焼とか、ちょっと一杯立寄ってやる屋台とか、おでんかん酒とか、そういうものがわずかなすき間もないばかりに一面に並んで連なっていたのである。
— 田山花袋 『日本橋附近』 青空文庫
或る晩、私はちょっと一杯やりたくなって、峠の茶屋に立ち寄ると、老眼鏡をかけた婆さんが、おばさん相手にひそひそと饒舌っていた。
— 豊島与志雄 『庶民生活』 青空文庫
わたしゃ、そこいらで、ちょっと一杯やりたいんだが、なんなら附合っておくんなさいな」と優しく米友を誘いました。
— 小名路の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
――確かに赤穂の片割れだ』『臭い者とは、お身の事ではないか』『こんな場合、冗談はよしてくれ』 新見は、全身の溝泥に鼻をしかめて、『大須賀や斎藤と、二つ目まで出て、ちょっと一杯やっての帰りだ。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
作例 · 標準
仕事の後、ちょっと一杯どうですか?
幻辭AI · gemini-2.5-flash
久しぶりに会った友人と、立ち飲み屋でちょっと一杯やった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
疲れたから、帰りにちょっと一杯ひっかけて帰ろうかな。
幻辭AI · gemini-2.5-flash