のうのう
のうのう異読 ノウノウ
副詞-と動詞-サ変
標準
carefree
文例 · 用例
今夜は僕、枕を高くしてのうのうと寝るぞ!
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
きのうのうそはきょうはもう死んで腐っている。
— 寺田寅彦 『ジャーナリズム雑感』 青空文庫
しかも、のうのうと居睡りくさって、何処に、馬の通るを知らぬ婦があるものか、野放図な奴めが。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
この期間は、私にとっては困難なとしつきであったけれども、汐田にはそんなことがなかったらしく、毎日をのうのうと暮していたようであった。
— 太宰治 『列車』 青空文庫
この期間は、私にとつては困難なとしつきであつたけれども、汐田にはそんなことがなかつたらしく、毎日をのうのうと暮してゐたやうであつた。
— 太宰治 『列車』 青空文庫
今夜は僕、枕を高くしてのうのうと寢るぞ!
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
のうのう、それじゃ、こちらへ寄りはしまいで、沖へ遠のきますと申すに。
— 岡本かの子 『或る秋の紫式部』 青空文庫
何処やらでは、のうのうと、声をそろえて羽衣を謡っていた。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
彼は定年退職後、のうのうと田舎で暮らしている。
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他の人が忙しく働いているのに、彼だけはのうのうとしている。
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のうのうと過ごせる時間があるのは、本当に幸せだ。
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