泣き虫
なきむし
名詞頻度ランク #34925 · 青空 111 例
標準
crybaby
文例 · 用例
物腰がやわらかで、無口で、そうして、ひどい泣き虫の女であった。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
先王も、わしも、幼い時から泣き虫でした。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
ぼくには、太宰治が泣き虫に見えてならぬ。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
この泣き虫は、しかし、岩のようだ。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
うつかり挑戦すると美智子は奥の手の泣き虫を発揮するし、美智子の母はさうするとやつぱり其方に加勢して「何だね、小ちやな者を相手にしてムキになるなんて!
— 牧野信一 『美智子と日曜日の朝の話』 青空文庫
何といふ泣き虫な子だらう、僕は苦々しく思つた。
— 牧野信一 『晩秋』 青空文庫
お前はほんとに泣き虫だよ、だから兄さんにからかはれるんだよ。
— 牧野信一 『晩秋』 青空文庫
千之介の泣き虫はこの頃の癖で厶ります。
— 佐々木味津三 『十万石の怪談』 青空文庫
作例 · 標準
あの小説の主人公は、いつも弱気で泣き虫な性格だが、最後には成長する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「あなたは本当に泣き虫ね」と、母親は子供の頭を撫でて慰めた。
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彼は昔は泣き虫だったが、今ではどんな困難にも立ち向かえる強い男になった。
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