余殃
よおう
名詞
標準
trouble brought on by sins of forebears
文例 · 用例
古来、暴君汚吏の悪政に窘められて人民手足を措くところなしなどと、その時にあたりては物論はなはだ喧しといえども、暴君去り汚吏除くときは、その余殃を長く社会にとどめることなし。
— 福沢諭吉 『政事と教育と分離すべし』 青空文庫
けだし暴君汚吏の余殃かくの如くなれば、仁君名臣の余徳もまた、かくの如し。
— 福沢諭吉 『政事と教育と分離すべし』 青空文庫
テオ、テオ、テオ、兄さんは気が狂いそうになってるよおう!
— 三好十郎 『炎の人――ゴッホ小伝――』 青空文庫