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動詞-二段-ウ行-古典動詞-他動詞頻度ランク #399 · 青空 4862 例
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文例 · 用例
彼等は、自分が自分の主人たり得てはゐない。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
今の所猶概して印象の羅列以上のことを為し得てゐるとは思へませんが、あれらの努力が何時の日か一個完成したものに迄到達しないものではありますまい。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
(とまれ人は、読んで感得するだけ感得するのであり、聞いて感得するだけ感得するのであり、見て感得するだけ感得するのであり、たづさはつて感得するだけ感得するのである。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
どういふつもりで付けたのかまだ訊ねてみないが、僕が勝手に想像する所では、無口でそつとしておいて貰ひたい男が、誰でもが多かれ少なかれ感じてはゐても余りに底深い、流れだとして殆んど全く触れないで過ぎる態の非情を、人目にも立たず浚渫してゐるといつた風の心得であらうと思ふ。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
〔そのかたち収得に似て〕宮沢賢治そのかたち収得に似て面赤く鼻たくましきその云ふや声肝にありその行くや犠を索むる
— 宮沢賢治 『〔そのかたち収得に似て〕』 青空文庫
そこで私は此の後詩が点睛を得るためには、どんなことが必要であらうかといふことを、考へてみることにしたいと思ふ。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
扨その原因を、暗中模索の揚句、社会問題に持つて行つて、其処で解決を得られると思ふ人も相当あるけれども、私にはさうは思はれぬ。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
自力だけを恃み、方法を尽したところで舌鼓を打つて「あゝうまい」と思ふ境地は、絶対の力を俟つてこそ得られるのであつて自力をばかり恃んで、舌鼓を無理に打つてみても舌が荒れるくらゐのものである。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
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例句
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to be possible
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例句