値打ち
ねうち
名詞頻度ランク #19601 · 青空 374 例
標準
value
文例 · 用例
本当らしく、空想で、でっち上げたところで、そんなものには三文の値打ちも有りゃしない。
— 黒島傳治 『鍬と鎌の五月』 青空文庫
これが一番人生で、値打ちがあると信じたことに向っては、万事を放擲して目的に取り組む。
— 岡本かの子 『扉の彼方へ』 青空文庫
「値打ちのある目的って、どんな目的をお持ちなのよ」 すると良人は、逞ましい腕を伸ばして私を自分の胸に押しつけました。
— 岡本かの子 『扉の彼方へ』 青空文庫
人間は乳首を銜えて腹匍っているところに値打ちがあるのではありません。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
ほんまに、男の方て、筆蹟をみたらいっぺんにその人がわかりますのねえ」 私はむかむかッとして来た、筆蹟くらいで、人間の値打ちがわかってたまるものか、近頃の女はなぜこんな風に、なにかと言えば教養だとか、筆蹟だとか、知性だとか、月並みな符号を使って人を批評したがるのかと、うんざりした。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
「あなたは金魚屋さんの息子さんの癖に、ほんとに金魚の値打ちをご承知ないのよ。
— 岡本かの子 『金魚撩乱』 青空文庫
金目がかかり、値打ちのある肉体になったように感ずる。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
けれども、とりかかるまへに、これは何故に今さららしくとりかかる値打ちがあるのか、それを四方八方から眺めて、まあ、まあ、ことごとしくとりかかるにも及ぶまいといふことに落ちついて、結局、何もしない。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
作例 · 標準
この古い茶碗には、見た目以上の歴史的な値打ちがある。
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どんなに安いものでも、大切に使えば使うほど値打ちが上がるものだ。
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人の命に値打ちはつけられない。
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標準
estimation
作例 · 標準
彼の提案は、現状を打破するのに十分な値打ちがあると感じた。
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このプロジェクトの真の値打ちを理解している者は少ない。
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その絵画は、見る人によって感じ方が異なり、芸術的な値打ちも様々だ。
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標準
bargain
作例 · 標準
スーパーの閉店間際に行くと、半額になったお惣菜を値打ちで買うことができる。
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こんなに質の良い品をこの値段で買えるなんて、まさに値打ちものだ。
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欲しかったブランド品をセールで値打ちに手に入れることができた。
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