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平目

ひらめ異読 ヒラメ
名詞頻度ランク #22499 · 青空 32
1
標準
flounder (esp. the large-tooth flounders of family Paralichthyidae, but also lefteye flounders of family Bothidae)
文例 · 用例
左手には、大きい平目二まい縄でくくってぶらさげている。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
(野中)(その襖の外の節子に平目を手渡しながら)たったいま、浜からあがった平目だ。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
平目一まいの値段が、僕たちの一箇月分の給料とほぼ相似たるものだからな。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
(矢庭に食卓をひっくりかえす)久しぶりの平目じゃないか。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
」 相変らずでっぷりして、平目のような頬ぶくれした顔は、六年会わぬが、隣家に住んでいる〆団治だと、一眼でわかった。
織田作之助 わが町 青空文庫
おれは今六十五になるが、鯛平目の料理で御馳走になった事もあるけれど、松尾の百合餅程にうまいと思った事はない。
伊藤左千夫 姪子 青空文庫
さればカレイも邪視する魚と嫌うた物か[延享二年大阪竹本座初演、千柳、松洛、小出雲合作『夏祭浪花鑑』義平治殺しの場に、三河屋義平治その婿団七九郎兵衛を罵る詞に、おのれは親を睨めおるか、親を睨むと平目になるぞよ、とある。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
ですから今でも、親をにらめると、平目になるといっているのです。
楠山正雄 物のいわれ 青空文庫
作例 · 標準
砂底に潜んで獲物を待つ平目の姿は、まるで見事なカモフラージュだ。
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刺身の盛り合わせの中で、縁側の脂が乗った平目が一番人気だった。
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釣り上げたばかりの平目が、バケツの中で力強く跳ねている。
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2
標準
bastard halibut
作例 · 標準
寿司屋の親父さんが、「今日の平目は千葉産で、身が締まっていて最高だよ」と勧めてくれた。
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平目とカレイを見分けるには、目が左側にあるか右側にあるかを確認するのが一般的だ。
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冬の寒い時期に獲れる平目は「寒平目」と呼ばれ、格別の味わいがある。
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3
標準
person who sucks up to superiors
作例 · 標準
彼は上司の機嫌ばかり伺っている平目人間だと、同僚たちの間で噂されている。
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出世のために平目のような態度をとるくらいなら、私は今のままで構わない。
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「あいつの平目っぷりには呆れるよ」と、課長がいないところで誰かが呟いた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

平目(ひらめ) ヒラメ - 魚の一種。 平目 (将棋) - 将棋の戦法。 日本の名字。有名人は、平目孝志など。

出典: 平目 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0