東洋通
とうようつう
名詞
標準
Orientalist
文例 · 用例
彼は、蘭語を解する上に東洋通であった。
— 菊池寛 『船医の立場』 青空文庫
しかも、二階の私たちの部屋の直ぐ下が、あの、海に突き出ている有名な「|卵子の城」で、その向こうの水面を、ここでも毎日、東洋通いの巨船が煙りを吐いて通った。
— 海のモザイク 『踊る地平線』 青空文庫
ジヨホール王から掠めとつてシンガポールを建設したラツフルズはイギリス第一の東洋通であり學者であつた。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
この人は医学を修めてから、東洋通いの船の船医に就職したので、諸処を航海してジヤヴァに赴きましたところが、それは熱帯の暑い地方なので、船員の病気にかかるものが多く、その診察に忙しく立ちはたらいているうちに、ふと奇妙な事がらを観察したのでした。
— 石原純 『ヘルムホルツ』 青空文庫
作例 · 標準
彼は長年の研究で、すっかり東洋通になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
あの教授は東洋通で、東洋の文化について何でも知っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
東洋通の友人から、珍しいお土産をもらった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash