鯱鉾立ち
さっちょこだち
名詞
標準
handstand
文例 · 用例
うつかり俺なんぞにかゝはり合つてゐると、鯱鉾立ちをして後悔しても取り返しのつかないことになるぞ。
— 有島武郎 『骨』 青空文庫
サラサラした水は快く彼等の軟い胸毛を濡して、鯱鉾立ちをする様にして、川床の塵の間を漁る背中にたまった水玉が、キラキラと月の光りを照り返した。
— 宮本百合子 『一条の繩』 青空文庫
そうしても、鯱鉾立ちをしている標識までは、なお二尺ばかり距離があった。
— 宮本百合子 『乳房』 青空文庫
あのきりょうで鯱鉾立ちでしょう、江戸中大騒ぎの見物でしたよ、大店の十七娘に、あれだけ恥を掻かせれば、浅田屋の治平は堪能したわけで」「沢屋の方は?
— 橋の上の女 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
子供が逆立ちの練習で鯱鉾立ちに挑戦している。
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ヨガのポーズの中に、鯱鉾立ちに似たものがある。
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運動神経の良い彼は、簡単に鯱鉾立ちをやってのけた。
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