A面
エーめん
名詞
標準
A-side (of a record)
文例 · 用例
A面の〈ペイパーバック・ライター〉だって、ラジオで聴いたときはぶっ飛んだが、ヴォーカルはポールだ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
いまはA面の五曲目、〈ユー・ベイビー〉がかかっている。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
この滞泊中に、私の専属だったニットーレコードが上京して、東京側芸能人の吹き込みを開始したので、先代春團治と金語楼君以外はてんで落語レコードの売れなかったその時代、私は一計を案じて同君の十八番「居酒屋」のA面冒頭へさのさ節を配し、B面で夜更けの感じに新内流しを奏でさせて吹き込んだ。
— 正岡容 『わが寄席青春録』 青空文庫
その証拠は何処にあるか、悪人の名は何んというか、それは―― 其処でA面は終りになりました。
— 音盤の詭計 『奇談クラブ〔戦後版〕』 青空文庫
「ハレルヤ」の後に続くソプラノのアリア「アイ・ノウ・ザット」の浄らかな美しさや、最後の一枚のA面、バリトンのソロで「ラッパは響き渡る――」の荘厳感など、曲も演奏も、申し分のない見事なものであると思う。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
A面の最初の曲を彼らに再生して聴かせた夏子は、次には自分のピアノで、そっくりに演奏してみせた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
作例 · 標準
昔のシングルレコードは、A面がヒット曲、B面がカップリング曲だったんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この曲、最初から最後までA面シングルっぽいキャッチーさがあるね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
バンドのデビューアルバムは、全曲がA面級の力作だと言われた。
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