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柿主

かきぬし
名詞
1
標準
文例 · 用例
後につゞく音するに、顧れば、さをなる顔にほつれ毛うちみだし、細き目に涙たゝへたる柿主の女の追ひ来しなりき。
――わが幼時の記憶―― 筬の音 青空文庫
家康は何事にも、気の永い熟柿主義を奉じているが、それを、読み抜いている秀吉も、かれに負けない根気のいいところがある。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫