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生返事

なまへんじ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
half-hearted reply
文例 · 用例
よつ程前にE橋を渡つたからな‥‥」と、私は眠たさを堪へながら生返事をした。
南部修太郎 一兵卒と銃 青空文庫
』『お前はどうして』と問われてお絹ためらいしが『叔父さんとよく相談してと生返事をして置きました。
国木田独歩 置土産 青空文庫
」どうだかと思いながら私は生返事をしました。
宮沢賢治 鳥をとるやなぎ 青空文庫
私が気乗りのしない生返事をしていたのだが、佐野君はそれにはお構いなしに、かれの見つけて来たという、その、いいひとに就いて澱みなく語った。
太宰治 令嬢アユ 青空文庫
兄は雪子の気配を察するだけに、いよ/\その場の処置が困難になつて、ただ生返事をして萎縮してゐた。
岡本かの子 過去世 青空文庫
ほんとに頼むよ」 流石の子供たちも「あゝ」とか「うん」とか生返事しながら馳せ去る足音がした。
岡本かの子 蔦の門 青空文庫
ええとか、はあとか、生返事していて、まるっきり違ったことばかり考えている。
太宰治 酒ぎらい 青空文庫
」 と生返事、胸に手を置き、差俯向く。
泉鏡花 化銀杏 青空文庫
作例 · 標準
「いいよ」という生返事だったから、本当は乗り気じゃないのかもしれない。
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彼はいつも生返事で、なかなか決断しないんだ。
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はっきりしない生返事だと、こちらもどう対応すればいいか困る。
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