施肥
せひ異読 しひ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #38675 · 青空 28 例
標準
manuring
文例 · 用例
……午後は畑を中耕施肥した、トマトよ、茄子よ、胡瓜よ、伸びよ、ふとれよ、実れよ(人間はヱゴイストですね!
— 伊佐行乞 『行乞記』 青空文庫
雨、その雨を利用して中耕施肥。
— 大田 『行乞記』 青空文庫
このような自然の有様は一切の人の認め識っているところで、そしてこの自然の情勢を利用して、春は播種して之を生じさせ、夏は耕耘施肥してその成長を助け、秋は収穫してその功を収めるのである。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
豐富な金肥などはもとよりのぞまれもしなかつたが、たとひ施肥したところで冷え切つた土にはなかなかなじまうとはしなかつた。
— 島木健作 『黎明』 青空文庫
しかも本圃の地拵らへ、堆肥、木灰、過燐酸、油粕の掘込み(施肥)さへもまだ濟んでゐないといふやうなことになつたらどうであらうか?
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
洗濯、施肥、そして入浴、一杯ひつかけました。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
澁紙色をした裏の菊作りの爺さんは菊の苗の手入れや施肥に餘念がなかつた。
— 嘉村礒多 『崖の下』 青空文庫
草を取つたり、中耕は年に五六回位で、施肥は、一ヘクタールあたり、窒素が三十キロ、憐酸四十キロ、加里が五十キロ位を標準としまして、隔年に施肥するわけでございます。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
作例 · 標準
春の植え付け前にしっかりと施肥を行い、土壌の栄養を整えておく。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
作物の生育状況に合わせて、適切な時期に追肥として施肥をする。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
有機肥料を用いた施肥により、環境に配慮した農業を実践している。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア
施肥(せひ)とは、作物などの植物の生育を促すため、肥料を与えることである。主な目的は、土壌中で不足した養分供給を補うことである。
出典: 施肥 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0