初冠
ういこうぶり異読 ういかぶり・ういかむり・ういかんむり・しょかん
名詞動詞-サ変
標準
crowning a boy for the first time at a coming-of-age ceremony
文例 · 用例
よって思うに、これらの地は水害頻繁にかつおおむね卑湿であって、民居耕作に適しなかったゆえに、最初冠するに悪の字をもってしたのであろう。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
初冠一 先は、馬の迅さだ。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
――十六、あやうく髪を剃ろされるところであったが、その髪を男立ちに揚げ、初冠ないただこうと思う」「いや。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
――なおこの熱田の宮の神さまは、日本武尊をお祀りしたものとも聞いていますので、日頃より崇い尊ぶ御神の御前にて、初冠ないたすこと、男冥加ぞとも思ったりして参りました」「では、しばらく」 若い神主は、自分の一存ではゆかないらしく、そう云いおいて、奥へかくれた。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
noh cap with a rolled or drooping tail (indicative of nobility)
作例 · 標準
例句