A級
エーきゅう
名詞名詞-の形容詞
標準
class-A
文例 · 用例
暮から東京裁判はA級被告東條英機の公判に入った。
— 宮本百合子 『砂糖・健忘症』 青空文庫
同時に今日の新聞はA級の容疑者が十九名釈放されたと伝えています。
— ――一九四八年十二月二十五日、新日本文学会主催「文芸講演会」における講演―― 『平和運動と文学者』 青空文庫
たとえばA級の戦争犯罪者、つまり世界の人類に向って罪を犯した人が数人処刑されたとしても、ファシズムが残り、底が残っていればそれはなんの意味もありません。
— ――一九四八年十二月二十五日、新日本文学会主催「文芸講演会」における講演―― 『平和運動と文学者』 青空文庫
日本のファシストとして大活躍をした反動者を含む二十人の戦犯人がA級戦犯被告としてとりのぞかれた事実も耳目をあつめた。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
東條の家族が、「父は生きたのです」といった十二月二十三日の次の日、わたしたちはA級戦犯容疑者十七名が釈放された記事と写真とをみました。
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
そのA級が大部分、役人にいわせれば禁止A級に入れられていた。
— 宮本百合子 『ある回想から』 青空文庫
」「お隣りは絞首刑でね」 A級戦犯の判決のことなのだ。
— 坂口安吾 『明日は天気になれ』 青空文庫
僕のいた部屋は、A級戦犯のO氏が発病直後送られた部屋で、発病直後は兇暴でこのガラス部屋は不向きであったから、松沢へ送られたそうである。
— 坂口安吾 『精神病覚え書』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4